ゲーム中に手汗が気になる・・・
マウスを触ると、手汗ですごいことになっている。
こんなの、もういやですよね。
そこで今回は、マウスを触っていると手汗が止まらない人に向けて記事を書きます。
この記事を読むと、マウスの手汗が止まらない悩みから解放されます。
手汗ストレスをなくすことで、次の2つが叶います。
- 有意義なゲーム生活
- 仕事に集中できる
僕は、皮膚科に行って多汗症と診断されました。
- 手汗と足汗がとまらない
- マウスを触っている最中はずっと汗が出ている
こんな症状でした。
ダーマドライを使い、だいぶ手汗がおさまってよかったのですが、それまではずっと汗が出続けてとてもストレスでした。
手汗で悩んでいる人の気持ちは痛いほどよくわかりますので、
今回はマウスに絞って対策方法を紹介します!
一緒にゲームや仕事に集中できるようになりましょう!
- 手汗がとまらない
- 仕事に集中したい
- ゲームに集中したい
手汗が止まらない人は多汗症かもしれません

「手汗が止まらない・・・」
マウスに触っている最中ずっと手汗がでている人は、多汗症かもしれません。
- 手のひら
- 顔
- 頭部
- 脇
- 足のうら
特定の箇所に発汗がみられる、汗かき体質とは異なる
出典:多汗症とはHYPERHIDROSIS – 山本英博クリニック
僕は皮膚科に行って多汗症と診断されました。
- 紙がヨレヨレ
- 手をつなぐとシメシメ
- 起きてる間ずっとでる
- 握手もしたくない
まさか多汗症だったの!?と驚きでしたが、多汗症だとわかると
- 気持ちが軽くなる
- 対策を考えるようになる
汗に対する考え方が変わりました。
僕と同じ症状がでる人は、もしかすると多汗症の可能性があります。
1度皮膚科に受診することも検討してください。
皮膚科に行くのは勇気がいりますが、僕は行ってよかったと思ってます。
https://www.toshimanu.com/sokusekitakannshoutohihuka/
手汗でマウスが濡れる人の対策5つ【手汗対策】

次に、手に対する対策方法を紹介します。
- 長時間ゲームをする人
- パソコンをよく使う人
こんな人に効果を発揮します。
①手を石けんで事前に洗う
基本的な対策です。
ゲーム前や仕事前にベタついた手でマウスを触ると、マウスがすぐベタベタします。
そうなってしまうと、きれいな手で触っても、最初からマウス自体が汚いという悪循環になってしまいます。
事前に石けんで手をよく洗いましょう。
僕は、仕事前に石けんで洗うことが日課になっていました。清潔な手でマウスを触りきれいに保ちましょう。
また、「ちょっと手汗をかいてきたな・・・」
こういうタイミングで再度手を洗うのもおすすめです。
原始的なやり方ですが、そこまで手汗をかかない人であれば、これくらいの対策で充分です。
②制汗剤は寝る前に塗るタイプがおすすめ
マウスを触る直前に制汗剤を使うと、マウスがベタベタしやすいです。
反対に、
寝る前に塗るタイプの【薬用デオエースEXプラス】は、マウスがベタベタすることはありません。
- 朝と夜に塗るだけ
価格は高めですが、その分効果が高いとされています。
サラサラになった手でマウスを触われるので、おすすめです。
③ベビーパウダーは粉が気になるけど、敏感肌におすすめ
敏感肌な人には、ベビーパウダーがおすすめです。
「制汗剤は刺激が強くてだめ・・・」
こんな人におすすめです。
「粉のせいでマウスが壊れてしまうかも・・・」
こう心配になる人にはおすすめできませんが、少し時間を置いてマウスを触れば問題ないです。
ベビーパウダーであれば、赤ちゃんでも使えるから敏感肌なあなたでも安心です。
④ハンドクリームは、ベタベタしやすいけど効果が高い
少しベタベタしやすいですが、効果が高いです。
ハンドクリームを塗った直後は、ベタベタしやすいのでにマウスを触るのはおすすめできません。
自宅でゲームをする場合は、少し前に。
仕事場では、出かける前などに塗っておくのがよいでしょう。
持ち運びしやすい点もいいですね!
⑤ゴム手袋は蒸れるけど、マウスは汚れない
仕事場では周りの目があるのでできませんが、
自宅でゲームするのであれば、人目を気にする必要はないので、ゴム手袋を使うのも手です。
しかし、
ゴム手袋は蒸れやすい
「マウスだけは汚したくない!」
こんな人にはおすすめですが、だいたいの人は蒸れのほうが気になってゲームに集中できなくなってしまうでしょう。
蒸れにくい冬の間だけなどにするなど、使用するのであれば工夫が必要です。
手汗でマウスが濡れる人の対策3つ【マウス対策】

次にマウス側の対策方法です。
まずはじめに、マウスにする対策は、会社ではやりづらいかもしれません。
実際に僕が行っていた会社でも、そんなことをしている人はいませんし雰囲気的にもやりづらい・・・
自宅の向けの対策として3つ紹介します。
口コミをみてリサーチした情報を書かせていただきます。
- 簡単にできる方法
- 取り組みやすい方法
これらの方法に絞って解説します。
①ゴム加工マウスで手汗が気にならなくなる
マウスの表面がゴム加工であれば、マウスを触ったときのジトっとした感触がなくなります。
手汗をよくかく人にはありがたい!
他にも、ゴム加工が施してあると、以下の良い点があります。
- 滑り止めになる
- 狙いを定めるのに効果的
マウス自体を変えると、手汗ストレスも減るかもしれません。
②DIYグリップテープで触り心地サラッと
DIYグリップテープは、持っているマウスをゴム加工にしたい人におすすめです。
- ゴム素材だけ購入
- 自分でサイズを調整
- 貼り付ける
自分でやるのが少し面倒ですが、今使っているマウスをそのまま使えるのは嬉しいですね。
グリップが強化されることで、ゲームでも狙いが定まりやすくなるはずです。
③送風付きマウスで手汗を乾かす
送風付きマウスなら、風で手汗を乾かしてくれます。
僕は使用したことがないのですが、風がでてくると気持ちいいかもしれません。
考えられるデメリット
- 音が気になる
- 触り心地が悪い
このようなことはあるかもしれません。
商品の口コミなどを確認しなが、購入を検討してみてください。
Amazonの口コミの数は少なかったですが、良い口コミばかりでした。
- ファンはオンオフ可能
- 手汗を気にしなくなった
- 外観が良い
- 使いやすい
このような口コミが書いてありました。
マウス・手汗対策以外のおすすめ方法

ここまで、マウスと手に対策する方法を解説しました。
ここからは、その他の方法を解説します。
①精神的にリラックスする
緊張するとでてくる手汗があります。
リラックスすることで、手汗の量も減るかもしれません。
以下の方法があります。
- たまに、のびをする
- しっかり睡眠をとる
- 深呼吸する
- 音楽を聞く
- ストレッチする
- ガムを噛む
- 良い香りをかぐ
- ヨガをする
さすがに仕事中だとできるものはかぎられますが、少しでも精神的にリラックスして手汗がひくならやってみて損はありません。
②マウスパットにベタベタは吸い取らせると、机はキレイ
直接的な方法ではありませんが、
僕のように手のひら全体に汗をかく人は、マウスパットがおすすめです。
なぜかというと、マウスを触っているときに手のひらの下の部分は机に接します。
そうすると、
- 机がベタベタする
- 机が汚れる
- 汚れた机でマウスを操作
- マウスの感度が悪くなる
このような悪循環になりやすいです。
机を毎度ふくのも面倒なので、マウスパットがあれば机に手のひらが接することがなくなります。
他にもメリットとして、これらがあります。
- 操作が安定する
- 洗える
手汗がひどい人は検討してみてください。
手汗を根本的に解決したい人へ

「そもそも汗がでなくなればいいのに・・・」
こう思う人もいますよね。
僕自身、ずっとそう思っていました。
僕は皮膚科で多汗症と診断された、重度の汗っかき。
手汗、足汗がとまりません。
どうにかできる方法を模索していたところ、イオントフォレーシス療法という
多汗症改善の機械にたどりつきました。
https://www.toshimanu.com/da-madorainotukaikata/
- 自宅でできる
- 誰にも会わなくていい
最近はまたサボっているから、また手汗がでてきましたが、継続すると手汗がとまります。
効果がでるまでに少し時間はかかりますが、多汗症で悩む人にはめちゃくちゃおすすめです!
まとめ

現代人は、どの時代よりマウスを1番触っています。
手汗をかく人は、この記事に書いてあることを実践してみてください!
あなたの手汗の悩みが1つ解消されたらとても嬉しいです!
今回のまとめです。
手汗がひどい人は多汗症かもしれません。
気になる方は、皮膚科に受診しましょう。
【手汗対策】
- 石けんで洗う
- 制汗剤を使う
- ベビーパウダーを使う
- ハンドクリームを使う
- ゴム手袋をはめる
【マウス対策】
- ゴム加工マウスを使う
- DIYグリップテープを使う
- 送風付きマウスを使う
マウス・手汗対策以外の方法
- リラックスする
- マウスパットを使う
根本的に解決したい人はイオントフォレーシス療法がおすすめ