『アンダの森』と『アンダリゾート』の違いってなに?
「アンダの森」も「アンダリゾート」も同じアンダグループのリゾート施設で、どちらも静岡県の伊豆にあります。
では「アンダの森」と「アンダリゾート」は何が違うのでしょうか?
徹底比較しました!
結論:対象としている客層の違い
「アンダリゾート伊豆高原」では家族や夫婦、カップルやグループなどをメインの対象としていますが、「アンダの森」では“小さいお子様連れ”の家族や祖父母~孫までの三世代などを対象としています。
アンダの森

アンダリゾート

そのため、アンダの森では小さなお子様でも楽しめる施設やベビー用品の貸し出しの種類が多く、小さなお子様連れでも快適に旅行を楽しむことができるよう工夫されています。
対してアンダリゾートでは“癒しの空間”をテーマとしており、12箇所の個性豊かなお風呂や足湯・エステフィッシュ、ランタン作りなどリラックスできるアクティビティが充実しています。
では具体的に各ホテルの違いを見てみましょう。
コンセプトの違い
『小さいお子様連れの家族旅行や、三世代旅行のためのホテル』
『伊豆のバリ島アンダで癒しの空間』
コンセプトからもわかるように、アンダの森では小さなお子様大歓迎、サービスやアメニティも小さなお子様専用のものが数多くあります。
一方、アンダリゾート伊豆高原では『伊豆のバリ島』というコンセプトで、バリの異国情緒あふれる癒しのホテルになっています。
アクティビティの違い
アンダの森では電車ルームやミニゴーカートなどの小さな子ども向けのアクティビティが多く、アンダリゾートではやや子ども~大人向けのアクティビティが多くなっています。
【屋内】
カラオケ、卓球、ビリヤード、ダーツ、エアホッケー、ゲームコーナー、ボルダリング、ブックカフェ、キッズルーム、電車ルームなど
【屋外】
パターゴルフ、バドミントン、グランピング、ツリーデッキ、ミニゴーカートなど

【屋内】
濡れない足湯&漫画コーナー、足湯のエステフィッシュ診療所、カラオケ、ボルダリング、ライブラリーコーナー、アンダシネマ(無料)、ランタン作り体験、アンダイルミ(スコール)、カーリングゲーム、海の見える卓球&ビリヤードなど
【屋外】
スポーツコート、ガゼボ公園、中庭やんもテラス&展望テラス、森のアトリエ、マシュマロ焼き、BBQテラス、ハンモック広場、海の見えるチャペルなど

ファミリー向け客室の違い
お子様向け遊具付きルーム
乳児や未就学児をお連れのお客様に人気のお部屋。
ベビーベッド、オムツ用ゴミ箱、補助便座、ほ乳瓶洗浄セット、ベビーバス、ベビーソープを常備しており、少ない荷物で旅行できます。

別館アンダピング ファミリーセブン
バリの調度品に囲まれた異国情緒たっぷり、天井高3.9m!の開放感あふれる客室。
グループや家族で楽しめ、キャンプ気分を味わえます。

お子様用サービスの違い
アンダの森では月齢に合わせた離乳食を取りそろえるなど、普通のホテルにはない小さなお子様への手厚いサービスを受けることができます。
・おむつ交換台4カ所
・ベビールーム
・お子様専用アメニティ・貸出(ベビーベッド、ベッドガード、ベビーバス、補助便座、子ども用館内着、ベビー石鹸、哺乳瓶用洗剤等)
・月齢に合わせた離乳食
・お子様用のイス・バウンサー
・授乳室
・キッズスペース、キッズルーム
・子ども用館内着
・ベビーグッズ(おむつバケツ、キッズチェア、ベビーチェア、お子様用シャンプー等)
・哺乳瓶洗浄セット(授乳室)
・キッズアメニティセット
・キッズプレート
まとめ
小さなお子様連れの旅行ならキッズサービスが手厚い『アンダの森』がおすすめ!
癒しが目的の旅行なら異国情緒あふれる『アンダリゾート伊豆高原』がおすすめ!
アンダの森-伊豆いっぺき湖- とは
4,000坪の森に広がる温泉リゾートのアンダの森。
伊豆の温泉と自然の中で、心も体も喜ぶひとときを過ごすことができます。
森の中にある貸切露天風呂はタイプが異なる5つのお風呂、予約不要で何回でも入浴可能。







いずれも出典:アンダの森
宿泊料金
静岡県伊東市吉田836-2
アンダリゾート とは
短い「1泊」の旅だからこそ、最高に中身の濃い素敵な癒しの旅にしたい。
そんな全てのお客様方の気持ちに応えるため、アンダには創意工夫を重ねた数々のサービスやコンテンツが盛り沢山に用意されています。
ホテルの「お洒落、便利さ」と、旅館の「落ち着き」の2つをミックスした癒しの空間で至福のひとときを。






いずれも出典:アンダリゾート
宿泊料金
静岡県伊東市八幡野1133
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